セッションを理解していく(1回目)

FORMタグでデータを送信するときに、メソッドをPOSTやGETにして送信する。
そのデータはactionでの送信先までしかもって行けない。



じゃあその他のページに送信データをもっていきたいときにどうしようか・・
そのときに使うのがSESSIONである。
SESSIONを使えばデータをサーバー上に保存できるので他のページにもデータをもっていける。

基本的な使い方

・セッションの利用を開始する
session_start();

・値を$_SESSION[]へ代入する
$_SESSION['変数'] = 値;

ここの代入の段階で、値がサーバー上に保存される。
(tmpファイルに一時的に保存される。)

・他のページで値を出したい
値を変数へ代入する。
session_start();
変数 = $_SESSION['変数'];

セッションの削除

$_SESSION = array();
空の配列をSESSIONに代入することによって削除される。
$_SESSIONを削除してはいけません。