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AWS EC2でnginxをソースコードからインストールしてPHP7を動かすまで(2)

nginx PHP

web-design-fox.hatenablog.com

前回の続編です。

前回のあらすじ

nginxをソースからインストールをして、IPアクセスできるところまで完了しました。
詳しいことは前回の記事をご覧ください。

では今回は、PHP7の導入をしていきましょう。


scl-utilsをインストール

sudo rpm -Uvh ftp://ftp.scientificlinux.org/linux/scientific/6.4/x86_64/updates/fastbugs/scl-utils-20120927-8.el6.x86_64.rpm

remiレポジトリでインストールするときに必要なものです。

remiレポジトリのインストール

sudo rpm -Uvh http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-6.rpm

remiレポジトリを入れることによってPHPの最新版が使用できます。

php7,php7のphp-fpmをインストール

sudo yum -y install php70 php70-php-fpm

php7とphp-fpmを入れます。
php-fpmとは、FPM ( FastCGI Process Manager )の略で、PHPFastCGI 実装のひとつであり、主に高負荷のサイトで有用な追加機能を用意しています。

documentrootの設定

nginx.confの設定をいじりましょう。

user nginx;
error_log logs/error.log;
pid logs/nginx.pid;
server {
location / {
root /var/www/;
index index.php index.html index.htm;
}

location = \.php$ {
root /var/www;
fastcgi_pass 127.0.0.1:9000;
fastcgi_index index.php;
fastcgi_param SCRIPT_FILENAME /var/www/$fastcgi_script_name;
include fastcgi_params;
}

documentrootを任意のディレクトリに設定して、完了です。

php-fpmの設定

sudo vim /etc/opt/remi/php70/php-fpm.d/www.conf
user = nginx
group = nginx
に変更

php-fpmを開始
sudo service php70-php-fpm start

phpファイルの作成、アクセス

/var/www/にindex.phpを作りphpinfoを表示させてみましょう。

IPにアクセスしてphpinfoが表示されればOK

以上でnginxのソースからインストール+PHP7の導入でした。

おまけ

yum list | grep php70

このコマンドでPHP7系でインストール出来るものが確認できます。
mysqlなどを入れてみるのも良いと思います。